1. 資質の向上
働きながら介護福祉士等の取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等を実施する。
毎月社内での研修を実施する(オンラインセミナーも含む)
資格取得をする際には会社から受講者費用を補填する。
位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会を年一回実施する。

2. 両立支援・多様な働き方の推進及び労働環境の整備
・職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員か正規職員への転換の制度等の整備
・業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口を管理者とし、メール・電話等で対応できる環境を整備。
・雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
・事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
・Googeドライブを活用した資料作成の効率化、日報入力ソフトを活用。
・衛生・安全委員会を設置し、5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
・業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
・毎月の社員会議、研修を通して下記の場を提供。
・職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善
・利用者本位の支援方針など障害福祉や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
・支援の好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供